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よくある質問

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  • 「Live Heatmap」照会期間の設定によって、露出値が大きく違います。

    「Live Heatmap」 は、リアルタイムでウェブページ上にデータを映し出します。 

    よって設定された照会期間中にウェブページのコードが変更された場合、コード変更前に収集された露出データは除外されるために、照会期間によっては露出値が大きく違うこともあります。

  • 「Live Heatmap」関心度は、どうやって算出されますか?

    該当コンテンツを閲覧したユーザーがどれぐらい関心を持ったのかを意味しており、ホーバーPV/露出PV(%)で計上されています。

  • 「Live Heatmap」露出値が100%以上に見えます。

    ユーザーのインタラクションを通して同一要素のコンテンツがリフレッシュされる場合、露出値が反復的に集計され100%以上になることもあります。

  • 「Live Heatmap」ページが、全体的に露出値の反映時間が遅いのですが。

    ページが非活性化の状態であってもページのリフレッシュが周期的に自動発生する場合は、PV(ページアクセス者)は増えますが露出データは収集されないので、露出値が低く集計されます。

  • 「Live Heatmap」下段部に位置するボタン(UI要素)露出値が、上段部にあるボタンより値が大きいです。

    下段部に位置するボタンの露出値が上段部にあるボタンの値より大きい場合は、2つの原因があります。

     

    1. ユーザーが他のページからリンクして、該当ページに入ってきた場合
      ① ページ最上部から露出されず、特定の高さからページが映し出されるか 
      ② 流入経路により画面の構成が変わるページでは、下段部のボタン(UI要素)の露出値がページ内での上段部にあるボタンより値が大きい場合があります。 
    2. ページ内のボタンを通して他のページにCVされましたが、戻る(Backspace)機能で元のページに戻るとユーザーが最後に確認した地点にくるので、周りのボタン(UI要素)より露出値が大きい場合があります。
  • 「Live Heatmap」常に露出されるボタン(UI要素)ですが、露出値が100%未満です。

    ページが全部ローディングされる前にページから離れていくユーザーの場合には、PV(ページアクセス数)は集計されても露出値は収集されないので、常に露出されるボタン(UI要素)の露出値が100%未満である場合があります。

     

    もしページの上段部の領域のUI露出値があまりにも低い場合には、ページがローディングされる前にユーザーが混雑しているのかも知れません。こういう場合には、ページの性能の確認が必要です。

  • 「Live Heatmap」同じ高さにあるボタン(UI要素)の露出値が違います。

    同じ高さに位置するボタンの露出値が違ってくる場合は、3つの原因があります。

     

    1. 反応型ウェブの場合はユーザーが接続するブラウザーの大きさにより、画面の構成が違ってくるボタン(UI要素)が隠れたり現れたりします。このような原因によって、同一の高さのボタンの値が違ってきます。 
    2. 設定(e.g. 言語、地域)による画面の構成が変わるウェブの場合、ユーザーの設定した値によるボタン(UI要素)が隠れたり現れたりします。このような原因によって、 同一の高さのボタンの値が違ってきます。 
    3. 新しく追加されたボタン(UI要素)の場合、該当要素のデータ収集期間が短いため、 同一の高さのボタンの値が違ってきます。

     

     * 反応型ウェブとは? 

       ユーザーが接続するウェブブラウザーの幅の値に合わせ、画面の大きさが自動的に調整され最適化された画面を映し出すウェブサイトです。

  • 「Live Heatmap」ライブ・ヒートマップ駆動時、ナビゲーションbarが見えないです。

    万が一、Live Heatmap機能を実行する際にナビゲーションBarの領域が見えなかったら、下記の内容をご確認ください。 

     

    1. 該当ページに、トラッキングコードが設置しているかをチェックする。 
    2. 該当URLがパラメータの生成を制御しているかどうかをチェックする。(Live Heatmapの実行のためにビューザブルからパラメータを生成します。)
  • 「Live Heatmap」特定の日付の照会はできますか?

    Live Heatmapは実際に駆動するウェブサイトを基準にしますので、「今日」を起点にする期間のみが照会できます。

    照会可能な期間は当日、及び7日、14日、30日を提供します。

     

    過去のデータは、「タイムマシン」機能を通じて、PDFファイルで事前にパックアップ(ダウンロード)すると照会出来ます。

  • 「Live Heatmap」データを保管(ダウンロード)できますか?

    Live Heatmap画面の下段部にある「タイムマシン」クリック → 「ダウンロード」クリックするとヒートマップ外面を、PDFファイルでダウンロードおよび履歴管理ができます。 

    (ビューザブルのProプラン以上のプラン利用者に限ります) 

     

    • パララックスページは、キャプチャできない恐れがあります。
  • 画面に見えない隠れた領域(ローリングバナー、ハンバーガーメニュー等)のデータも、確認できますか?

    「Reporting Heatmaps」 → 「Live Heatmap」機能を通じて、ユーザーのインタラクション(マウス・クリック/ホーバー)で発生した隠れたメニューやレイヤーのクリック、ムーブ及び、コンテンツの露出度と関心度が確認できます。 

     

    • Exact、Simpleマッチングタイプで登録したレポートで、Live Heatmap機能を利用できます。 
    • ヒートマップが「白」もしくは「赤」であるほど、ユーザーがたくさんクリックした要素であることを意味します。
  • Chromeブラウザでレポート画面実行時、ずっとローディング状態のままです。

    まず、Chrome以外のブラウザ(IE、edgeなど)で、レポート画面がローディングされるかご確認してください。

    他のブラウザで正常にローディングされる場合、Chromeブラウザの設定が原因の恐れがあります。

     

    下記の様に、ブラウザの設定を変更してみてください。 

     

    1.URL入力欄に chrome://settings/ を入力 

    2.下段の「詳細設定」クリック 

    3.システム → 「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」オプションを非活性化 

    4.Chrome再起動

  • Funnels登録の際、一部のレポートが見つかりません。

    Funnelの各段階ではビューザブルに登録したレポートの中で、ユーザーが閲覧しているレポートと同じURLを選択できます。

    ページのマッチングタイプに関わらず、すべて登録可能です。

    但し、Exactマッチングタイプで登録されたページのみ、セッションレポート(Session Report)の機能が使用できます。

     

    ひとつのFunnel当たりに、最大20個の段階まで設定できます。

  • Funnelsの段階は、一般的にどう設計しますか?現在使われているものはありますか?

    サイトの設計目的及び、最終目標に附合するユーザーの行動パターンのシナリオをたてて、ユーザーの探索行程を最適化することができます。

    ユーザーの行動経路または移動経路を「逆順」に考えれば、Funnels設計がよりしやすくなります。

     

    Tips. Funnels設計の例 

    • E・コマース(決済完了を通じて、売り上げ上昇が目標):メイン → 製品の詳細ページ → カート → 決済 → 決済完了 
    • ウェブサービス(有料決済を通じて、売り上げ上昇が目標):メイン → 無料Trial登録 → 実行 → 有料バージョンにアップグレード 
    • コンテンツサービス(定期的な決済を通じて、売り上げ上昇が目標):メイン → 詳細コンテンツをみる → 定期決済 
    • B2B企業(問い合わせを通じて、売り上げ上昇が目標):メイン or 商品ページ → お問い合わせ → お問い合わせ完了 

     

    Tips. Funnel設計時の注意点 

    核心になる経路の間に別のページを追加することもありますが、設計したシナリオの核心になる経路を除外してFunnelを設計すれば、最終CVが全く発生しない場合もあります。

    例えばEコマースサイトの場合は「決済する」段階を入れなければ、最終CV率は0になります。

  • ユーザーたちがどのページで、一番多く離脱しているのかが気になります。

    ビューザブルの「Funnels」機能を通して、ビューザブルに登録したページ間(同一ドメイン)のユーザーの初流入からCV及び、離脱までのプロセスを一目で見ることができます。

    ユーザーが離脱した地点を適切に確認し、改修することができます。また各段階別のCV/離脱のありかによるユーザー個別のセッションレポートが確認でき、詳細な行動の流れを分析し、詳しく確認することができます。

     

    <Funnels 機能> 

    • 各段階の「ユーザーフロー」を通して、流入/CV/離脱経路が確認できます。 
    • 「Inflow」:該当ページに流入したユーザーのセッションレポートを通して、ユーザーのページ探索の環境情報及び、シミュレーションをみることができます。 
    • 「Dropped」:該当ページから離脱したユーザーのセッションレポートが確認できます。 
    • 「セッションレポート」は、Exactマッチングタイプで登録したレポートのみ確認できます。
  • Path-Plotのノードが領域外にある場合は、どう理解したらいいですか?

    ノードが画面領域の外にある場合、該当要素がキャプチャ当時のドーム基準に見えないダイナミックな要素であったり、もしくはドーム要素が隠れたイベントや、クリックタグ・座標がないイベントである場合もあります。

  • 内部のテストIPを収集データから除外したいのですが。

    ビューザブルにログイン → 「マイ・ページ」 → 「IPブロック」機能で、IPを除外するドメインとIP設定して下さい。

  • ページ内のユーザーのコンテンツ探索、及び消費の流れについて教えてください。ビューザブルでは確認できますか?

    ビューザブルのPath-Plot機能を通して、ユーザー全体を代表する探索経路を確認することができ、各区間(要素)のユーザーの滞留時間と、主な探索情報が把握できます。 

     

    • 「Reporting Heatmaps」 → 「Path」機能をクリックすると利用出来ます。
  • 分析を一時停止することはできますか?

    「Dashboard」 → 「変更」クリック → レポートの分析状態を「停止」に変更すると、分析を一時停止することができます。

    その後「実行中」に変更すると、再び分析ができます。

  • 私のレポートを、他のビューザブル利用者にシェアできますか?

    「レポート共有」機能を通して、ビューザブルのご利用会員間ではレポート共有が出来ます。

     

    レポートシェアの方法:ページリスト → 共有したいレポートの「設定」の「⚙」絵文字クリック → 「共有」クリック → レポートを共有する対象の「ビューザブルアカウント」入力 → 入力欄の下段部に共有完了した「ビューザブルアカウント」出力 

     

    • 共有したページ名の前には、赤色の「共有」アイコンが表示されます。 
    • 共有した「ビューザブルアカウント」の横にある「X」ボタンをクリックすると、レポート共有が中止になります。 
    • 共有された相手はレポートを閲覧できるだけであって、設定の値の変更はできません。 
    • レポートを共有された相手はDashboard画面の左側領域で、共有されたページを確認することができます。
  • 「購入する」ボタンをクリックした、ユーザーのデータのみを見ることができますか?

    ビューザブルの「Segmenting CTA」機能を通してページ内の特定のボタンやバナーなど、主要転換要素(CTA)をクリックしたユーザー/クリックしなかったユーザーの情報を、別途で確認することができます。

     

    Tip. 購入ボタンをクリックしなかったユーザーのデータを確認し、その対応戦略を具体化することができます。 

    • 要素別のクリック/クリックしなかったユーザーの流入経路や、PV-UV、新規‐再アクセスの比率と平均滞留時間を全ユーザーと比較します。 
    • 流入経路別のCTAクリック・データが、どう変わったかなどを比較できます。
  • ユーザー流入セグメント別データを、比較できる方法はありますか?

    ビューザブルの「Comparing Referrers」機能を通して、ユーザーの流入経路や様々なSegmentのオプションによる関心・行動・活動及び、コンテンツの探索の流れなどを、一目で比較・把握することができます。 

     

    • クリック:ページで発生した、ユーザーの最終目的地を比較します。 
    • ムーブ:ユーザーが関心あるコンテンツや、見ていたコンテンツの差を比較します。 
    • スクロール・ヒートマップ&アテンショングラフ:活動の程度やコンテンツの露出度と、注目された程度を比較します。
    • パス・プロット:全体ユーザーの代表的な探索の流れを比較します。
  • ユーザー流入経路は、どのように測定し分類されますか?

    ウェブページにアクセスする際には、HTTP Referrerのヘッダーの値を参照して流入経路を測定致します。

    まれに、セキュリティが必要となるサイトや、モバイルアプリケーションにCVする際には、HTTP Referrerの情報がないため「Direct」に分類されます。

     

    <ビューザブル流入経路類型> 

    • Search Type: google、bing、baidu、so.com のような検索サービスまたは、search関連のキーワードが含まれる場合 
    • Social Type: youtube、facebook、twitter、instagram、linkedin、tumblr、blog、café 
    • 以外の類型は一般URLとして分類 
    • Direct:流入経路が存在しない場合(URLを直接入力、お気に入りのようなリンクで直接接近、ヘッダー情報で流入経路が転送されない場合)
  • PV、UVはどういう意味ですか?
    • PV=Page View : ページにアクセスした回数を意味します。

    ひとりのユーザーが、ページを10回アクセスするとPVは10になります。

     

    • UV=Unique Visitors : ページの純アクセス数を意味します。 ブラウザーを変更すれば、新しいUVに該当します。

    また、クッキーを削除してからアクセスしても新しいUVに該当します。

  • 離脱率、終了率(Exit Rate)の意味はなんですか?

    ビューザブルで提供する離脱率、Exit Rateはすべてのページ内で提供するリンクにCVしなかったユーザーを意味します。

    モバイルのBack機能(前のページに戻る)を利用、ブラウザー終了などの場合も離脱(終了)に該当します。

  • ログインしないとアクセス出来ないページも分析できますか?

    はい。分析できます。

    ページ登録時、分析ページ設定で「ログイン後アクセス可能なページですか?」 → 「はい」を選択すると、ログイン後にアクセスできるページ(例. マイ・ページまたは、決済ページ)まで分析できます。

     

    • ログイン後アクセス可能なURLに、ビューザブルのサービスが接近できないため、別途ログイン後アクセス可能なページ設定をしなければなりません。設定の際には、ビューザブルがユーザーのアクセスした画面を収集し、ヒートマップ・キャプチャのイメージとして活用致します。 
    • プライバシーポリシーのため、収集するすべてのテキストは特殊文字に変換されます。(但し、イメージに含まれるテキストの場合、変換対象から除外されます。 
    • ログイン後アクセス可能なページは、画面キャプチャが正常に反映されない場合もあります。 
    • トラッキングコード設置後に、実際のレポートで正常な画面がキャプチャされているか否かをチェックしてください。 
    • グイン後アクセス可能なページは、「ページ登録」の「分析画面のプレビュー」段階でスクリーンショット機能は使うことができません。ご了承下さい。
  • いろいろなマッチングタイプがありますが、それぞれどういう場合に使いますか?
    • Exact Match:入力したテキストと100%一致するURLのデータのみを収集するマッチングタイプ 

    - URLページ内で発生された変数{プロトコール(http/https)、ホスト(www)、パラメータ、フラグメント}を除去して、URLの正確なユーザーのみを分析するために使われます。

     

    • Simple Match:入力したURLのドメインと、パスの値が一致するURLのデータを収集できるマッチタイプ 

    - マーケティング・広報等によるURLから発生される変数を含めるためには、Simple URL matchをお勧めします。 

     

    • Starts Match: 入力した文字列で始まる全てのURLのデータを収集できるマッチタイプ 

     

    • Ends Match: 入力したURLのドメインと一致し、入力した文字列で終わる全てのURLのデータを収集できるマッチタイプ 

     

    • Contains Match: 入力したURLのドメインと一致し、入力した文字列が含まれている全てのURLのデータを収集できるマッチタイプ - 特定の商品コードがあって、各商品全ての流入経路のURLに対しするデータと共に収集するとき使われます。 

     

    • Regular Expression: 入力したURLのドメインと一致し、URLのパス以降の文字列が入力した正規表現と一致する全てのURLのデータを収集できるマッチタイプ
  • 登録できるページに制限はありますか?

    ビューザブルのすべてのプランは、登録制限ページ数がございません。

    分析したいページをご自由にご登録ください。

  • ひとつのアカウントで、ドメインひとつだけが登録できるのですか?

    様々なドメインを、ページ数の制限なしでご登録できます。

    しかしビューザブル・トラッキングコードは、ドメイン毎に発行されますので、それぞれ別途の設置が必要となります。

     

    PC/モバイルのドメインが別途で存在する場合においても( www.beusable.net / m.beusable.net)、各ドメインに発行されたコードを別途で設置することをお勧め致します。

  • iframeで構成されている場合でも分析できますか?

    iframeの場合は、下記の条件を満たすことができれば分析できます。

     

    1. iframeのソースが、ビューザブルに登録したページと同じドメインである。
    2. iframeから呼び出したフレームHTMLのヘッダーに、スクリプトを許可できる宣言が含まれていれば、iframe内のコンテンツに対するインタラクション数値を集計できる。
  • SPA型に作られたページも分析できますか?

    SPA構造のページの場合は、ユーザーがアクセスできるすべてのケースのURLを「Simple」マッチングタイプでそれぞれ登録し、「Live Heatmap」機能で細部のデータをご確認することをお勧め致します。

     

    <なぜSimpleマッチングタイプで登録しなければならないのですか?> 

    • ビューザブルは最初のユーザーがアクセスしたURLを基準にして、ユーザーの行動データを収集致します。 
    • SPA構造のページはページ遷移時にはURLのみが変更され、新しくローディングする構造ではないために、ファスト・ランディングページでデータを収集してお見せします。
      ユーザーが進入する様々なケースすべてのデータを収集するために、Simpleマッチングタイプで登録することをお勧め致します。 
    • Simpleマッチングタイプ:DomainとPathが一致するすべてのURLのデータを収集する方式です。

     

    <Live Heatmapとは、どんな機能ですか?>

    ライブ・ヒートマップは、実際閲覧しているウェブページ上にユーザーのデータをヒートマップ形式で映し出すサービスとして、ユーザーと同一な環境でインタラクション(マウス・クリック/ホーバー)が発生し、隠れているメニューやレイヤーに対する分析をご提供する機能です。

  • モバイルウェブ/APP(アプリケーション)も分析できますか?

    ビューザブルはウェブ基盤サービスとして、PCウェブ、モバイルウェブ、ハイブリッドAPPをご提供致します。

    外部のブラウザーを通して接近できるURLがある場合、ビューザブルを通して分析出来ます。

     

    ネイティブAPP型に開発された場合は、Enterpriseプラン以上のプラン利用の場合にのみ、別途のご相談頂きご提供の有無の検討ができます。

  • ビューザブルはどのようなサービスでしょうか。

    <ビューザブル> 

    UX分析、All-in-oneツールとして、より深度のある分析ができます。 

    UIコンポーネント別や主要クリック情報とコンテンツ領域別の活動量の分析と、スクロール・コンテンツの消費現状など、多様な分析指標を提供し、

    定性的なユーザー行動を様々なインフォーグラフィック(Heatmap、Path-Plot、Session Report、Analytics等)でご提供致します。 ​

     

    ビューザブル利用プラン及び、料金の確認

  • ビューザブルを利用できるOSやブラウザー環境を教えてください。

    OS:Windows、MacOS 支援

    ブラウザー:中でもChromeに最適化されておりますが、Internet Explorer、Safari等の様々なブラウザーでもご利用できます。

  • ポップアップ画面を除外して、キャプチャできますか?

    ビューザブルでは、特定のCSS Selectorを除外できるオプションを提供致します。下記の方法で除外してください。

     

    1.除外するCSS要素確認:除外するページから「開発ツール」 →  inspector  → 除外する領域を探し、 elementsを右クリック → 「Copy」 → 「Copy Selector」 

    2.ビューザブルに除外するCSS要素を登録:「ページ登録」 → 「詳細設定」 → 「除外するCSSセレクタ設定」タップ → Copy Selectorの値を貼り付け → 「登録」 

    3. 除外が適用されたかどうかを最終チェックする方法:「分析画面のプレビュー」メニューから除外設定できているかどうかをチェックする。

  • ページ登録時、キャプチャする画面を事前に確認できますか?

    ページ登録 → 「分析画面のプレビュー」 → 「スクリーンショット」ボタンをクリックすると、PVを消費することなく登録された画面を事前に確認することができます。

    またキャプチャされる画面のみならず、CTA要素のデータを取得できるか否かも、プレビュー機能を通して確認できます。

     

    ただし、入力したURLがログイン必要なページの場合と、キャプチャ・イメージURLを別設定していないStarts / Ends / ContainsマッチングやRegular Expressionマッチングタイプである場合は、スクリーンショットのプレビュー機能のご利用はできませんので、ご了承下さい。

  • クリッカブルな領域なのに、キャプチャ画面には表示されません。

    ビューザブルは「A」、「BUTTON」、「INPUT」、「AREA」、「SELECT」タグなど、HTML標準タグ要素に限り、 

    自動的に認識して大きさを測り、ヒートマップ画面に表示します。 

    よって、下記の条件が満たされますと座標が表示されます。

     

    1. 要素のスタイルがInlineではなく、Blockである(Inline-Blockを含める)。
    2. 要素の面積が存在する(Width、Heightが1px以上である)。 
    3. クリックデータがある。 

     

    該当条件に附合されますように訂正していただきますと、クリック・データの確認が出来る様になります。

  • 意図したページが、キャプチャできません。

    適切なスクリーンショットが取得できない場合は、ビューザブル・ツールの左側下にある「ページの再撮影」ボタンをクリックすれば再撮影出来ます。

    しかし再撮影機能は、再撮影を要請した当日のスクリーンショットのみ更新出来ます。

     

    また「ページ登録」画面において、「分析画面のプレビュー」スクリーンショット機能を利用すれば、PVを消費することなく登録した画面を事前に確認することができます。

  • 画面キャプチャが制限されるコンテンツや、ページの形式はありますか?

    画面キャプチャが制限されるコンテンツや、ページの形式は下記のようになります。

     

    1. ログインが必要なページに設定されているページ 
    2. <div>のようなコンテナー要素内で、スクロールするコンテンツ 
    3. Scroll-Lockを使用し、開発されたページ(ページの高さが固定され、スクロール/ボタンのクリックを通してのみ、コンテンツの探索できる場合 
    4. Parallax Scrolling記法で開発されたページ 
    5. インタラクションによるコンテンツ(マウス・クリック/ホーバーで確認できるレイヤーもしくはコンテンツ、更新されるローリングバナー等) 
    6. Display:Flex CSS属性を使用し、開発されたページ(要素のサイズ‐高さ/幅が可変的なページ) 
    7. Ajax(サーバー呼び出し)で、コンテンツが変化するDynamicコンテンツ 
    8. SPA(単一ウェブページで、アプリケーションを構成する設計)記法で開発されたページ

     

    画面キャプチャが制限されるコンテンツの場合、「Live Heatmap」の機能のご利用をお勧めします。「Live Heatmap」の機能はヒートマップを実際閲覧しているページ上で可視化することができる、独自の機能です。

    既存のビジュアル・アナルティクスの基本的な機能(マウス・クリック、ムーヴ)のみならず、反応型・適応型、SPA、パララックス・ウェブサイトのようなRich UIが利用できるようにご提供致します。

  • ページが変わりましたが、ビューザブルが再度キャプチャ撮影をしてくれますか?

    ビューザブルでは毎日1回キャプチャのサーバーが、ビューザブルに登録した各ページにわたりキャプチャします。

    よって、サイト内のUIが改修されたとしても、ビューザブルが迅速に追跡し反映致します。

    もしも、変更された画面を即時に再撮影されたい場合には、ページ左側下の「ページの再撮影」ボタンをクリックすると、新しい画面でキャプチャすることができます。

     

    ログインが必要なページを設定された場合には、「ページの再撮影要請」ボタンをクリックするとビューザブルに要請できます。のちビューザブル運営チームが確認後に即対応して再撮影ができるように処理致します。

  • 広告で流入されたユーザーのデータが漏れているようです。

    ビューザブルにご登録された「ページマッチングタイプ」をご確認ください。

    「Exact」マッチングタイプでご登録された場合、入力されたURLテキストと100%一致するページのデータのみを集計致します。

    広告で流入された場合は、ランディングページURLの後ろにクエリストリングが付きますが、このような場合はビューザブルにご登録されたURLと違いますので、該当データには集計されません。

     

    可変的なパラメータのデータまで全ての収集をご希望の場合、「Simple」マッチングタイプでご登録されることをお勧めします。

    「Simple」マッチングタイプは、ドメインとPathが一致するページのデータを全て収集するタイプです。

     

    ページ登録ガイド

  • AnalyticsのデータとHeatmapのデータは、どうして違うのですか?

    Analyticsから提供する指標はUV(Unique Visitors)を基準にして計上され、

    Heatmapツール領域で提供する指標はPV(Page View)を基準にしておりますので、数値の違いが発生致します。

  • 他のデータ分析ツールとビューザブルを利用していますが、データの数値が異なります。
    1. 分析対象の違い : 
      ビューザブルはドメイン全体ではなくURL(ページ)単位の分析ツールであり、ビューザブルに登録したページに対する個別の分析を致します。
      もしも、ご利用されている他のデータ分析ツールが、ドメイン全体を分析対象とするならば、ビューザブルと他のデータ収集の「対象の違い」によって数値の違いが発生します。 


      ビューザブルで設定したページのマッチングタイプを、ご確認お願い致します。
      Exactマッチングタイプでご登録すると、入力されたURLと100%一致するページのデータのみを収集致します。 
      パラメータの変数が発生したり、ご登録されたURLと実際のURLの不一致のページのデータなどは、収集範囲から除外されてしまい、他のデータ分析ツールとの違いが発生致します。
       
    2. 分析基準の差 : 
      ビューザブルのHeatmapツール領域で提供するデータはPV(Page View)を基準とし、Analyticsの環境データはUV(Unique Visitors)を基準に致しますので、もちろんデータの数値は違ってしまいます。
  • PVデータの収集ができなくなりました。

    ウェブサイトのリニューアル作業時、ビューザブル・トラッキングコードが消えてしまう場合がまれにあります。

     

    1. ウェブサイト上にビューザブル・トラッキングコードが、正常に設置されているかご確認ください。
    2. ウェブサイトをリニューアル後URLを変更した場合、新たにビューザブルにもページ登録をする必要がございます。
      ビューザブルにご登録したレポート上の既存のURLと、実際のページのURLが一致すると正常に機能し、データが収集できるようになります。
  • データの保存期限はいつまでですか。昔のデータも照会できますか?

    SaaSプランの場合、分析データの収集から「6カ月間」データが保存されます。

     6カ月以後のデータは自動的に削除されますので、ご了承ください。

    {例えば今日が9月20日であれば、3月20日から9月20日までのデータは照会できます。(但し同時に照会できる期間範囲は最大30日間)しかし3月19日以前のデータは照会できません。}

  • データはリアルタイムで更新されますか?

    データは1時間毎にアップデートされます。

  • Google Analyticsを同時に使う場合、問題を起こしませんか?

    ビューザブル・トラッキングコードは、Google Analyticsのタグ設定と無関係なため、スクリプト間に衝突することはございませんので、両サービスを同時に使って頂いても構いません。

  • 収集されたデータはすぐ確認できますか?

    ページ登録及びコードの設置後、該当ページにアクセス(PV)が発生すれば、約1~2時間以内に収集されたデータの確認ができます。

  • ビューザブル・トラッキングコードが、ユーザーのウェブサービス・パフォーマンスに影響を与えることはないですか?

    ビューザブル・トラッキングコードは非同期化されたスクリプトとして、ウェブサイトのローディングとユーザーのパフォーマンスに、ほぼ影響を及ぼしません。

    現在、グローバル向けの大手企業でサービスを提供する際にも、ビューザブルを導入して頂いておりますが、問題は発生しておりません。

  • グーグル・タグ・マネージャー(GTM)で、ビューザブルのコードを設置できますか?

    はい。下記の方法でGTMを通して、ビューザブルのコードが設置できます。

    • グーグル・タグ・マネージャー → 「新しいタグを追加」クリック → タグ名入力 → 「タグの構成」クリック → 「タグ類型選択」から「合わせHTML」類型を選択 → HTMLボックスにビューザブルのコードを入れる → 「トリガー」から「All Pages」を選択 → 「保存」 → 「掲載」

     

    ビューザブル・トラッキングコード設置ガイド

  • トラッキングコードは、どのように設置すればいいですか?各ページに、入れなければなりませんか?

    発行されたビューザブル・トラッキングコードは、レンダリングの最後の段階でローディングできるよう </body> のタグの前に入れることをおすすめします。

    またはドメインの共通領域(Head / Footer / GNB領域、等)に、トラッキングコードを1回設置することで、共通領域のすべてのページに一括設置されます。

     

    www.beusable.net / m.beusable.netのようにサブ・ドメインと違う場合も、各ドメインに発行されたトラッキングコードを設置する必要がございますので、ご注意ください。

     

    ビューザブル・トラッキングコード設置ガイド

  • ビューザブルトラッキングコードは、どこで発行できますか?

    ビューザブルにページ登録する際、ダッシュボード画面の右側上にある、ドメイン毎に発行された「トラッキングコード」を確認することができます。

     

    ビューザブルのトラッキングコードは「ビューザブルアカウント」と「ドメイン」を基準に、同一コードが発行されます。

    ドメインが違う場合や、または同一のドメインであるとしてもコードを発行されたビューザブルアカウントが違う場合は、二つのそれぞれ異なる「トラッキングコード」が発行されますのでご注意ください。

     

    (www.beusable.net / m.beusable.netのようにサブ・ドメインが違う場合も、別のドメインとして認識されます。)

     

    ビューザブル・トラッキングコード設置ガイド

  • ビューザブルはGDPRを遵守しますか?

    ビューザブルはユーザーの個人情報に対する権利を保護しております。ビューザブルはGDPRを遵守し、関連機能とサービスをご用意しております。

     

    EUに所在する事業体か、EU内の居住者の個人情報を収集する場合、ビューザブルとのデータ処理契約書(Data Processing Agreement)を作成する必要がございます。

     

    GDPRとは? 

  • ビューザブルでは、どんな情報を収集しますか?

    ビューザブルは個人を特定する情報は一切収集しません。

     

    <基本情報>

    • 環境情報:デバイスタイプ・ユーザーのOS情報・ユーザーのブラウザーエージェント・ユーザーのブラウザー情報・viewport, contents, screen size
    • URL情報:接続時のURL・流入URL
    • ネットワーク:ユーザーIP・接続時間・接続終了時間(国家情報確認のためにのみ使われ、他の用途のため保存することはございません。

     

    <ユーザー・イベント情報>

    デスクトップのマウス・イベント情報が、モバイルではタッチ・イベントに代替されます。

    • Desktop : Click / Focus / Mouse Move / Scroll / Visibility Change
    • Mobile : Touch End / Touch Move / Scroll / Visibility Change
  • 個人情報が漏洩される恐れはありませんか?

    ビューザブルはユーザーが発生させるマウス・イベント情報、IP、cookie情報を通してユーザーの行動を分析するので、個人情報の漏れの恐れはありません。ご安心ください。

     

    ビューザブルはプライバシーポリシーにより、個人を特定できる情報やインデックスできるような情報は、一切取得しておりません。

     

    IPの場合はユーザーを確認する目的にのみ使用されますので、他の用途で保存することはございません。

  • ページをアクセスしたユーザーから、データ収集の同意を得なければなりませんか?

    ビューザブルでは、識別できる個人情報の収集は一切ありません。

     

    個人情報は「XXX」のように変換されますので、ページにアクセスしたユーザーからの同意を得る必要はありません。

  • お支払いはどのようにしたらいいですか?

    ビューザブルサポートメール<support@beusable.co.jp>までに、お問い合わせ下さい。

  • プラン価格を教えて下さい。

    ビューザブルは毎月提供されるPV数によって、多様なプランをご提案させて頂いております。

    分析をご希望されるページの毎月平均PV数を基準にして、それに合わせたプランを選んでいただき、ビューザブルサポートメール<support@beusable.co.jp>までに、お問い合わせ下さい。

     

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    ビューザブル Pricing

  • 有料コンテンツを申請するには、どのようにしたらいいですか?

    ビューザブルサポートメール<support@beusable.co.jp>までに、設定ご希望のアカウント情報と、ご利用を希望されるプラン名を送っていただくと、担当のものからご案内のメールが届きます。

     

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    ビューザブル Pricing

  • 退会の方法は?

    ビューザブルのアカウント削除をすると、即時にアカウント情報及び収集された情報が全て消去されてしまい、復旧できないようになりますが、それでもよろしいでしょうか? 

    退会ご希望時は、下記のアカウント削除を確認ください。

     

    • ビューザブル「マイ・ページ」  →  「ユーザー情報」から「アカウントの削除」クリック(ビューザブルに保存された全てのデータやアカウント情報が削除されます。) 

     

    以後、ビューザブルのサービスを改めて利用ご希望される場合は、いつでも会員登録されて再度ご利用ください。

  • 会社名や連絡先などの変更時は、どうすればいいですか?

    ビューザブル「マイ・ページ」  →  「ユーザー情報」から会社名と連絡先の変更ができます。

  • 暗証番号(パスワード)を忘れてしまいました。

    暗証番号(パスワード)再設定を通して、新しい暗証番号に変更できます。

     ビューザブルホームページ → 「ログインページ」 → 「パスワードをお忘れの方へ」クリック → ビューザブルに登録したアカウントを入力 → 「再設定」クリックすると、暗証番号の再設定メールが届きます。

     

    暗証番号の再設定

  • 会員登録したのですが、確認メールが届きません。

    会員登録時に確認メールが届かない場合は、下記の内容をご確認ください。
     

    1. 入力したメールアドレスが、有効なアドレスでしょうか。
    2. ビューザブルからのメールが、迷惑メール(スパムメール)としてブロックされていませんか。

プラン及び、アカウント管理 / アカウント情報

  • 退会の方法は?

    ビューザブルのアカウント削除をすると、即時にアカウント情報及び収集された情報が全て消去されてしまい、復旧できないようになりますが、それでもよろしいでしょうか? 

    退会ご希望時は、下記のアカウント削除を確認ください。

     

    • ビューザブル「マイ・ページ」  →  「ユーザー情報」から「アカウントの削除」クリック(ビューザブルに保存された全てのデータやアカウント情報が削除されます。) 

     

    以後、ビューザブルのサービスを改めて利用ご希望される場合は、いつでも会員登録されて再度ご利用ください。

  • 会社名や連絡先などの変更時は、どうすればいいですか?

    ビューザブル「マイ・ページ」  →  「ユーザー情報」から会社名と連絡先の変更ができます。

  • 暗証番号(パスワード)を忘れてしまいました。

    暗証番号(パスワード)再設定を通して、新しい暗証番号に変更できます。

     ビューザブルホームページ → 「ログインページ」 → 「パスワードをお忘れの方へ」クリック → ビューザブルに登録したアカウントを入力 → 「再設定」クリックすると、暗証番号の再設定メールが届きます。

     

    暗証番号の再設定

  • 会員登録したのですが、確認メールが届きません。

    会員登録時に確認メールが届かない場合は、下記の内容をご確認ください。
     

    1. 入力したメールアドレスが、有効なアドレスでしょうか。
    2. ビューザブルからのメールが、迷惑メール(スパムメール)としてブロックされていませんか。

プラン及び、アカウント管理 / プラン及び決済

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    ビューザブルは毎月提供されるPV数によって、多様なプランをご提案させて頂いております。

    分析をご希望されるページの毎月平均PV数を基準にして、それに合わせたプランを選んでいただき、ビューザブルサポートメール<support@beusable.co.jp>までに、お問い合わせ下さい。

     

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プラン及び、アカウント管理 / プライバシーポリシー

  • ビューザブルはGDPRを遵守しますか?

    ビューザブルはユーザーの個人情報に対する権利を保護しております。ビューザブルはGDPRを遵守し、関連機能とサービスをご用意しております。

     

    EUに所在する事業体か、EU内の居住者の個人情報を収集する場合、ビューザブルとのデータ処理契約書(Data Processing Agreement)を作成する必要がございます。

     

    GDPRとは? 

  • ビューザブルでは、どんな情報を収集しますか?

    ビューザブルは個人を特定する情報は一切収集しません。

     

    <基本情報>

    • 環境情報:デバイスタイプ・ユーザーのOS情報・ユーザーのブラウザーエージェント・ユーザーのブラウザー情報・viewport, contents, screen size
    • URL情報:接続時のURL・流入URL
    • ネットワーク:ユーザーIP・接続時間・接続終了時間(国家情報確認のためにのみ使われ、他の用途のため保存することはございません。

     

    <ユーザー・イベント情報>

    デスクトップのマウス・イベント情報が、モバイルではタッチ・イベントに代替されます。

    • Desktop : Click / Focus / Mouse Move / Scroll / Visibility Change
    • Mobile : Touch End / Touch Move / Scroll / Visibility Change
  • 個人情報が漏洩される恐れはありませんか?

    ビューザブルはユーザーが発生させるマウス・イベント情報、IP、cookie情報を通してユーザーの行動を分析するので、個人情報の漏れの恐れはありません。ご安心ください。

     

    ビューザブルはプライバシーポリシーにより、個人を特定できる情報やインデックスできるような情報は、一切取得しておりません。

     

    IPの場合はユーザーを確認する目的にのみ使用されますので、他の用途で保存することはございません。

  • ページをアクセスしたユーザーから、データ収集の同意を得なければなりませんか?

    ビューザブルでは、識別できる個人情報の収集は一切ありません。

     

    個人情報は「XXX」のように変換されますので、ページにアクセスしたユーザーからの同意を得る必要はありません。

サービス利用 / コードの設置

  • Google Analyticsを同時に使う場合、問題を起こしませんか?

    ビューザブル・トラッキングコードは、Google Analyticsのタグ設定と無関係なため、スクリプト間に衝突することはございませんので、両サービスを同時に使って頂いても構いません。

  • ビューザブル・トラッキングコードが、ユーザーのウェブサービス・パフォーマンスに影響を与えることはないですか?

    ビューザブル・トラッキングコードは非同期化されたスクリプトとして、ウェブサイトのローディングとユーザーのパフォーマンスに、ほぼ影響を及ぼしません。

    現在、グローバル向けの大手企業でサービスを提供する際にも、ビューザブルを導入して頂いておりますが、問題は発生しておりません。

  • グーグル・タグ・マネージャー(GTM)で、ビューザブルのコードを設置できますか?

    はい。下記の方法でGTMを通して、ビューザブルのコードが設置できます。

    • グーグル・タグ・マネージャー → 「新しいタグを追加」クリック → タグ名入力 → 「タグの構成」クリック → 「タグ類型選択」から「合わせHTML」類型を選択 → HTMLボックスにビューザブルのコードを入れる → 「トリガー」から「All Pages」を選択 → 「保存」 → 「掲載」

     

    ビューザブル・トラッキングコード設置ガイド

  • トラッキングコードは、どのように設置すればいいですか?各ページに、入れなければなりませんか?

    発行されたビューザブル・トラッキングコードは、レンダリングの最後の段階でローディングできるよう </body> のタグの前に入れることをおすすめします。

    またはドメインの共通領域(Head / Footer / GNB領域、等)に、トラッキングコードを1回設置することで、共通領域のすべてのページに一括設置されます。

     

    www.beusable.net / m.beusable.netのようにサブ・ドメインと違う場合も、各ドメインに発行されたトラッキングコードを設置する必要がございますので、ご注意ください。

     

    ビューザブル・トラッキングコード設置ガイド

  • ビューザブルトラッキングコードは、どこで発行できますか?

    ビューザブルにページ登録する際、ダッシュボード画面の右側上にある、ドメイン毎に発行された「トラッキングコード」を確認することができます。

     

    ビューザブルのトラッキングコードは「ビューザブルアカウント」と「ドメイン」を基準に、同一コードが発行されます。

    ドメインが違う場合や、または同一のドメインであるとしてもコードを発行されたビューザブルアカウントが違う場合は、二つのそれぞれ異なる「トラッキングコード」が発行されますのでご注意ください。

     

    (www.beusable.net / m.beusable.netのようにサブ・ドメインが違う場合も、別のドメインとして認識されます。)

     

    ビューザブル・トラッキングコード設置ガイド

サービス利用 / データ収集

  • 広告で流入されたユーザーのデータが漏れているようです。

    ビューザブルにご登録された「ページマッチングタイプ」をご確認ください。

    「Exact」マッチングタイプでご登録された場合、入力されたURLテキストと100%一致するページのデータのみを集計致します。

    広告で流入された場合は、ランディングページURLの後ろにクエリストリングが付きますが、このような場合はビューザブルにご登録されたURLと違いますので、該当データには集計されません。

     

    可変的なパラメータのデータまで全ての収集をご希望の場合、「Simple」マッチングタイプでご登録されることをお勧めします。

    「Simple」マッチングタイプは、ドメインとPathが一致するページのデータを全て収集するタイプです。

     

    ページ登録ガイド

  • AnalyticsのデータとHeatmapのデータは、どうして違うのですか?

    Analyticsから提供する指標はUV(Unique Visitors)を基準にして計上され、

    Heatmapツール領域で提供する指標はPV(Page View)を基準にしておりますので、数値の違いが発生致します。

  • 他のデータ分析ツールとビューザブルを利用していますが、データの数値が異なります。
    1. 分析対象の違い : 
      ビューザブルはドメイン全体ではなくURL(ページ)単位の分析ツールであり、ビューザブルに登録したページに対する個別の分析を致します。
      もしも、ご利用されている他のデータ分析ツールが、ドメイン全体を分析対象とするならば、ビューザブルと他のデータ収集の「対象の違い」によって数値の違いが発生します。 


      ビューザブルで設定したページのマッチングタイプを、ご確認お願い致します。
      Exactマッチングタイプでご登録すると、入力されたURLと100%一致するページのデータのみを収集致します。 
      パラメータの変数が発生したり、ご登録されたURLと実際のURLの不一致のページのデータなどは、収集範囲から除外されてしまい、他のデータ分析ツールとの違いが発生致します。
       
    2. 分析基準の差 : 
      ビューザブルのHeatmapツール領域で提供するデータはPV(Page View)を基準とし、Analyticsの環境データはUV(Unique Visitors)を基準に致しますので、もちろんデータの数値は違ってしまいます。
  • PVデータの収集ができなくなりました。

    ウェブサイトのリニューアル作業時、ビューザブル・トラッキングコードが消えてしまう場合がまれにあります。

     

    1. ウェブサイト上にビューザブル・トラッキングコードが、正常に設置されているかご確認ください。
    2. ウェブサイトをリニューアル後URLを変更した場合、新たにビューザブルにもページ登録をする必要がございます。
      ビューザブルにご登録したレポート上の既存のURLと、実際のページのURLが一致すると正常に機能し、データが収集できるようになります。
  • データの保存期限はいつまでですか。昔のデータも照会できますか?

    SaaSプランの場合、分析データの収集から「6カ月間」データが保存されます。

     6カ月以後のデータは自動的に削除されますので、ご了承ください。

    {例えば今日が9月20日であれば、3月20日から9月20日までのデータは照会できます。(但し同時に照会できる期間範囲は最大30日間)しかし3月19日以前のデータは照会できません。}

  • データはリアルタイムで更新されますか?

    データは1時間毎にアップデートされます。

  • 収集されたデータはすぐ確認できますか?

    ページ登録及びコードの設置後、該当ページにアクセス(PV)が発生すれば、約1~2時間以内に収集されたデータの確認ができます。

サービス利用 / キャプチャ

  • ポップアップ画面を除外して、キャプチャできますか?

    ビューザブルでは、特定のCSS Selectorを除外できるオプションを提供致します。下記の方法で除外してください。

     

    1.除外するCSS要素確認:除外するページから「開発ツール」 →  inspector  → 除外する領域を探し、 elementsを右クリック → 「Copy」 → 「Copy Selector」 

    2.ビューザブルに除外するCSS要素を登録:「ページ登録」 → 「詳細設定」 → 「除外するCSSセレクタ設定」タップ → Copy Selectorの値を貼り付け → 「登録」 

    3. 除外が適用されたかどうかを最終チェックする方法:「分析画面のプレビュー」メニューから除外設定できているかどうかをチェックする。

  • ページ登録時、キャプチャする画面を事前に確認できますか?

    ページ登録 → 「分析画面のプレビュー」 → 「スクリーンショット」ボタンをクリックすると、PVを消費することなく登録された画面を事前に確認することができます。

    またキャプチャされる画面のみならず、CTA要素のデータを取得できるか否かも、プレビュー機能を通して確認できます。

     

    ただし、入力したURLがログイン必要なページの場合と、キャプチャ・イメージURLを別設定していないStarts / Ends / ContainsマッチングやRegular Expressionマッチングタイプである場合は、スクリーンショットのプレビュー機能のご利用はできませんので、ご了承下さい。

  • クリッカブルな領域なのに、キャプチャ画面には表示されません。

    ビューザブルは「A」、「BUTTON」、「INPUT」、「AREA」、「SELECT」タグなど、HTML標準タグ要素に限り、 

    自動的に認識して大きさを測り、ヒートマップ画面に表示します。 

    よって、下記の条件が満たされますと座標が表示されます。

     

    1. 要素のスタイルがInlineではなく、Blockである(Inline-Blockを含める)。
    2. 要素の面積が存在する(Width、Heightが1px以上である)。 
    3. クリックデータがある。 

     

    該当条件に附合されますように訂正していただきますと、クリック・データの確認が出来る様になります。

  • 意図したページが、キャプチャできません。

    適切なスクリーンショットが取得できない場合は、ビューザブル・ツールの左側下にある「ページの再撮影」ボタンをクリックすれば再撮影出来ます。

    しかし再撮影機能は、再撮影を要請した当日のスクリーンショットのみ更新出来ます。

     

    また「ページ登録」画面において、「分析画面のプレビュー」スクリーンショット機能を利用すれば、PVを消費することなく登録した画面を事前に確認することができます。

  • 画面キャプチャが制限されるコンテンツや、ページの形式はありますか?

    画面キャプチャが制限されるコンテンツや、ページの形式は下記のようになります。

     

    1. ログインが必要なページに設定されているページ 
    2. <div>のようなコンテナー要素内で、スクロールするコンテンツ 
    3. Scroll-Lockを使用し、開発されたページ(ページの高さが固定され、スクロール/ボタンのクリックを通してのみ、コンテンツの探索できる場合 
    4. Parallax Scrolling記法で開発されたページ 
    5. インタラクションによるコンテンツ(マウス・クリック/ホーバーで確認できるレイヤーもしくはコンテンツ、更新されるローリングバナー等) 
    6. Display:Flex CSS属性を使用し、開発されたページ(要素のサイズ‐高さ/幅が可変的なページ) 
    7. Ajax(サーバー呼び出し)で、コンテンツが変化するDynamicコンテンツ 
    8. SPA(単一ウェブページで、アプリケーションを構成する設計)記法で開発されたページ

     

    画面キャプチャが制限されるコンテンツの場合、「Live Heatmap」の機能のご利用をお勧めします。「Live Heatmap」の機能はヒートマップを実際閲覧しているページ上で可視化することができる、独自の機能です。

    既存のビジュアル・アナルティクスの基本的な機能(マウス・クリック、ムーヴ)のみならず、反応型・適応型、SPA、パララックス・ウェブサイトのようなRich UIが利用できるようにご提供致します。

  • ページが変わりましたが、ビューザブルが再度キャプチャ撮影をしてくれますか?

    ビューザブルでは毎日1回キャプチャのサーバーが、ビューザブルに登録した各ページにわたりキャプチャします。

    よって、サイト内のUIが改修されたとしても、ビューザブルが迅速に追跡し反映致します。

    もしも、変更された画面を即時に再撮影されたい場合には、ページ左側下の「ページの再撮影」ボタンをクリックすると、新しい画面でキャプチャすることができます。

     

    ログインが必要なページを設定された場合には、「ページの再撮影要請」ボタンをクリックするとビューザブルに要請できます。のちビューザブル運営チームが確認後に即対応して再撮影ができるように処理致します。

サービス利用 / サービス

  • Chromeブラウザでレポート画面実行時、ずっとローディング状態のままです。

    まず、Chrome以外のブラウザ(IE、edgeなど)で、レポート画面がローディングされるかご確認してください。

    他のブラウザで正常にローディングされる場合、Chromeブラウザの設定が原因の恐れがあります。

     

    下記の様に、ブラウザの設定を変更してみてください。 

     

    1.URL入力欄に chrome://settings/ を入力 

    2.下段の「詳細設定」クリック 

    3.システム → 「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」オプションを非活性化 

    4.Chrome再起動

  • Funnels登録の際、一部のレポートが見つかりません。

    Funnelの各段階ではビューザブルに登録したレポートの中で、ユーザーが閲覧しているレポートと同じURLを選択できます。

    ページのマッチングタイプに関わらず、すべて登録可能です。

    但し、Exactマッチングタイプで登録されたページのみ、セッションレポート(Session Report)の機能が使用できます。

     

    ひとつのFunnel当たりに、最大20個の段階まで設定できます。

  • Funnelsの段階は、一般的にどう設計しますか?現在使われているものはありますか?

    サイトの設計目的及び、最終目標に附合するユーザーの行動パターンのシナリオをたてて、ユーザーの探索行程を最適化することができます。

    ユーザーの行動経路または移動経路を「逆順」に考えれば、Funnels設計がよりしやすくなります。

     

    Tips. Funnels設計の例 

    • E・コマース(決済完了を通じて、売り上げ上昇が目標):メイン → 製品の詳細ページ → カート → 決済 → 決済完了 
    • ウェブサービス(有料決済を通じて、売り上げ上昇が目標):メイン → 無料Trial登録 → 実行 → 有料バージョンにアップグレード 
    • コンテンツサービス(定期的な決済を通じて、売り上げ上昇が目標):メイン → 詳細コンテンツをみる → 定期決済 
    • B2B企業(問い合わせを通じて、売り上げ上昇が目標):メイン or 商品ページ → お問い合わせ → お問い合わせ完了 

     

    Tips. Funnel設計時の注意点 

    核心になる経路の間に別のページを追加することもありますが、設計したシナリオの核心になる経路を除外してFunnelを設計すれば、最終CVが全く発生しない場合もあります。

    例えばEコマースサイトの場合は「決済する」段階を入れなければ、最終CV率は0になります。

  • ユーザーたちがどのページで、一番多く離脱しているのかが気になります。

    ビューザブルの「Funnels」機能を通して、ビューザブルに登録したページ間(同一ドメイン)のユーザーの初流入からCV及び、離脱までのプロセスを一目で見ることができます。

    ユーザーが離脱した地点を適切に確認し、改修することができます。また各段階別のCV/離脱のありかによるユーザー個別のセッションレポートが確認でき、詳細な行動の流れを分析し、詳しく確認することができます。

     

    <Funnels 機能> 

    • 各段階の「ユーザーフロー」を通して、流入/CV/離脱経路が確認できます。 
    • 「Inflow」:該当ページに流入したユーザーのセッションレポートを通して、ユーザーのページ探索の環境情報及び、シミュレーションをみることができます。 
    • 「Dropped」:該当ページから離脱したユーザーのセッションレポートが確認できます。 
    • 「セッションレポート」は、Exactマッチングタイプで登録したレポートのみ確認できます。
  • Path-Plotのノードが領域外にある場合は、どう理解したらいいですか?

    ノードが画面領域の外にある場合、該当要素がキャプチャ当時のドーム基準に見えないダイナミックな要素であったり、もしくはドーム要素が隠れたイベントや、クリックタグ・座標がないイベントである場合もあります。

  • 内部のテストIPを収集データから除外したいのですが。

    ビューザブルにログイン → 「マイ・ページ」 → 「IPブロック」機能で、IPを除外するドメインとIP設定して下さい。

  • ページ内のユーザーのコンテンツ探索、及び消費の流れについて教えてください。ビューザブルでは確認できますか?

    ビューザブルのPath-Plot機能を通して、ユーザー全体を代表する探索経路を確認することができ、各区間(要素)のユーザーの滞留時間と、主な探索情報が把握できます。 

     

    • 「Reporting Heatmaps」 → 「Path」機能をクリックすると利用出来ます。
  • 分析を一時停止することはできますか?

    「Dashboard」 → 「変更」クリック → レポートの分析状態を「停止」に変更すると、分析を一時停止することができます。

    その後「実行中」に変更すると、再び分析ができます。

  • 私のレポートを、他のビューザブル利用者にシェアできますか?

    「レポート共有」機能を通して、ビューザブルのご利用会員間ではレポート共有が出来ます。

     

    レポートシェアの方法:ページリスト → 共有したいレポートの「設定」の「⚙」絵文字クリック → 「共有」クリック → レポートを共有する対象の「ビューザブルアカウント」入力 → 入力欄の下段部に共有完了した「ビューザブルアカウント」出力 

     

    • 共有したページ名の前には、赤色の「共有」アイコンが表示されます。 
    • 共有した「ビューザブルアカウント」の横にある「X」ボタンをクリックすると、レポート共有が中止になります。 
    • 共有された相手はレポートを閲覧できるだけであって、設定の値の変更はできません。 
    • レポートを共有された相手はDashboard画面の左側領域で、共有されたページを確認することができます。
  • 「購入する」ボタンをクリックした、ユーザーのデータのみを見ることができますか?

    ビューザブルの「Segmenting CTA」機能を通してページ内の特定のボタンやバナーなど、主要転換要素(CTA)をクリックしたユーザー/クリックしなかったユーザーの情報を、別途で確認することができます。

     

    Tip. 購入ボタンをクリックしなかったユーザーのデータを確認し、その対応戦略を具体化することができます。 

    • 要素別のクリック/クリックしなかったユーザーの流入経路や、PV-UV、新規‐再アクセスの比率と平均滞留時間を全ユーザーと比較します。 
    • 流入経路別のCTAクリック・データが、どう変わったかなどを比較できます。
  • ユーザー流入セグメント別データを、比較できる方法はありますか?

    ビューザブルの「Comparing Referrers」機能を通して、ユーザーの流入経路や様々なSegmentのオプションによる関心・行動・活動及び、コンテンツの探索の流れなどを、一目で比較・把握することができます。 

     

    • クリック:ページで発生した、ユーザーの最終目的地を比較します。 
    • ムーブ:ユーザーが関心あるコンテンツや、見ていたコンテンツの差を比較します。 
    • スクロール・ヒートマップ&アテンショングラフ:活動の程度やコンテンツの露出度と、注目された程度を比較します。
    • パス・プロット:全体ユーザーの代表的な探索の流れを比較します。
  • ユーザー流入経路は、どのように測定し分類されますか?

    ウェブページにアクセスする際には、HTTP Referrerのヘッダーの値を参照して流入経路を測定致します。

    まれに、セキュリティが必要となるサイトや、モバイルアプリケーションにCVする際には、HTTP Referrerの情報がないため「Direct」に分類されます。

     

    <ビューザブル流入経路類型> 

    • Search Type: google、bing、baidu、so.com のような検索サービスまたは、search関連のキーワードが含まれる場合 
    • Social Type: youtube、facebook、twitter、instagram、linkedin、tumblr、blog、café 
    • 以外の類型は一般URLとして分類 
    • Direct:流入経路が存在しない場合(URLを直接入力、お気に入りのようなリンクで直接接近、ヘッダー情報で流入経路が転送されない場合)
  • PV、UVはどういう意味ですか?
    • PV=Page View : ページにアクセスした回数を意味します。

    ひとりのユーザーが、ページを10回アクセスするとPVは10になります。

     

    • UV=Unique Visitors : ページの純アクセス数を意味します。 ブラウザーを変更すれば、新しいUVに該当します。

    また、クッキーを削除してからアクセスしても新しいUVに該当します。

  • 離脱率、終了率(Exit Rate)の意味はなんですか?

    ビューザブルで提供する離脱率、Exit Rateはすべてのページ内で提供するリンクにCVしなかったユーザーを意味します。

    モバイルのBack機能(前のページに戻る)を利用、ブラウザー終了などの場合も離脱(終了)に該当します。

  • ログインしないとアクセス出来ないページも分析できますか?

    はい。分析できます。

    ページ登録時、分析ページ設定で「ログイン後アクセス可能なページですか?」 → 「はい」を選択すると、ログイン後にアクセスできるページ(例. マイ・ページまたは、決済ページ)まで分析できます。

     

    • ログイン後アクセス可能なURLに、ビューザブルのサービスが接近できないため、別途ログイン後アクセス可能なページ設定をしなければなりません。設定の際には、ビューザブルがユーザーのアクセスした画面を収集し、ヒートマップ・キャプチャのイメージとして活用致します。 
    • プライバシーポリシーのため、収集するすべてのテキストは特殊文字に変換されます。(但し、イメージに含まれるテキストの場合、変換対象から除外されます。 
    • ログイン後アクセス可能なページは、画面キャプチャが正常に反映されない場合もあります。 
    • トラッキングコード設置後に、実際のレポートで正常な画面がキャプチャされているか否かをチェックしてください。 
    • グイン後アクセス可能なページは、「ページ登録」の「分析画面のプレビュー」段階でスクリーンショット機能は使うことができません。ご了承下さい。
  • いろいろなマッチングタイプがありますが、それぞれどういう場合に使いますか?
    • Exact Match:入力したテキストと100%一致するURLのデータのみを収集するマッチングタイプ 

    - URLページ内で発生された変数{プロトコール(http/https)、ホスト(www)、パラメータ、フラグメント}を除去して、URLの正確なユーザーのみを分析するために使われます。

     

    • Simple Match:入力したURLのドメインと、パスの値が一致するURLのデータを収集できるマッチタイプ 

    - マーケティング・広報等によるURLから発生される変数を含めるためには、Simple URL matchをお勧めします。 

     

    • Starts Match: 入力した文字列で始まる全てのURLのデータを収集できるマッチタイプ 

     

    • Ends Match: 入力したURLのドメインと一致し、入力した文字列で終わる全てのURLのデータを収集できるマッチタイプ 

     

    • Contains Match: 入力したURLのドメインと一致し、入力した文字列が含まれている全てのURLのデータを収集できるマッチタイプ - 特定の商品コードがあって、各商品全ての流入経路のURLに対しするデータと共に収集するとき使われます。 

     

    • Regular Expression: 入力したURLのドメインと一致し、URLのパス以降の文字列が入力した正規表現と一致する全てのURLのデータを収集できるマッチタイプ
  • 登録できるページに制限はありますか?

    ビューザブルのすべてのプランは、登録制限ページ数がございません。

    分析したいページをご自由にご登録ください。

  • ひとつのアカウントで、ドメインひとつだけが登録できるのですか?

    様々なドメインを、ページ数の制限なしでご登録できます。

    しかしビューザブル・トラッキングコードは、ドメイン毎に発行されますので、それぞれ別途の設置が必要となります。

     

    PC/モバイルのドメインが別途で存在する場合においても( www.beusable.net / m.beusable.net)、各ドメインに発行されたコードを別途で設置することをお勧め致します。

  • iframeで構成されている場合でも分析できますか?

    iframeの場合は、下記の条件を満たすことができれば分析できます。

     

    1. iframeのソースが、ビューザブルに登録したページと同じドメインである。
    2. iframeから呼び出したフレームHTMLのヘッダーに、スクリプトを許可できる宣言が含まれていれば、iframe内のコンテンツに対するインタラクション数値を集計できる。
  • SPA型に作られたページも分析できますか?

    SPA構造のページの場合は、ユーザーがアクセスできるすべてのケースのURLを「Simple」マッチングタイプでそれぞれ登録し、「Live Heatmap」機能で細部のデータをご確認することをお勧め致します。

     

    <なぜSimpleマッチングタイプで登録しなければならないのですか?> 

    • ビューザブルは最初のユーザーがアクセスしたURLを基準にして、ユーザーの行動データを収集致します。 
    • SPA構造のページはページ遷移時にはURLのみが変更され、新しくローディングする構造ではないために、ファスト・ランディングページでデータを収集してお見せします。
      ユーザーが進入する様々なケースすべてのデータを収集するために、Simpleマッチングタイプで登録することをお勧め致します。 
    • Simpleマッチングタイプ:DomainとPathが一致するすべてのURLのデータを収集する方式です。

     

    <Live Heatmapとは、どんな機能ですか?>

    ライブ・ヒートマップは、実際閲覧しているウェブページ上にユーザーのデータをヒートマップ形式で映し出すサービスとして、ユーザーと同一な環境でインタラクション(マウス・クリック/ホーバー)が発生し、隠れているメニューやレイヤーに対する分析をご提供する機能です。

  • モバイルウェブ/APP(アプリケーション)も分析できますか?

    ビューザブルはウェブ基盤サービスとして、PCウェブ、モバイルウェブ、ハイブリッドAPPをご提供致します。

    外部のブラウザーを通して接近できるURLがある場合、ビューザブルを通して分析出来ます。

     

    ネイティブAPP型に開発された場合は、Enterpriseプラン以上のプラン利用の場合にのみ、別途のご相談頂きご提供の有無の検討ができます。

  • ビューザブルはどのようなサービスでしょうか。

    <ビューザブル> 

    UX分析、All-in-oneツールとして、より深度のある分析ができます。 

    UIコンポーネント別や主要クリック情報とコンテンツ領域別の活動量の分析と、スクロール・コンテンツの消費現状など、多様な分析指標を提供し、

    定性的なユーザー行動を様々なインフォーグラフィック(Heatmap、Path-Plot、Session Report、Analytics等)でご提供致します。 ​

     

    ビューザブル利用プラン及び、料金の確認

  • ビューザブルを利用できるOSやブラウザー環境を教えてください。

    OS:Windows、MacOS 支援

    ブラウザー:中でもChromeに最適化されておりますが、Internet Explorer、Safari等の様々なブラウザーでもご利用できます。

サービス利用 / Live Heatmap

  • 「Live Heatmap」照会期間の設定によって、露出値が大きく違います。

    「Live Heatmap」 は、リアルタイムでウェブページ上にデータを映し出します。 

    よって設定された照会期間中にウェブページのコードが変更された場合、コード変更前に収集された露出データは除外されるために、照会期間によっては露出値が大きく違うこともあります。

  • 「Live Heatmap」関心度は、どうやって算出されますか?

    該当コンテンツを閲覧したユーザーがどれぐらい関心を持ったのかを意味しており、ホーバーPV/露出PV(%)で計上されています。

  • 「Live Heatmap」露出値が100%以上に見えます。

    ユーザーのインタラクションを通して同一要素のコンテンツがリフレッシュされる場合、露出値が反復的に集計され100%以上になることもあります。

  • 「Live Heatmap」ページが、全体的に露出値の反映時間が遅いのですが。

    ページが非活性化の状態であってもページのリフレッシュが周期的に自動発生する場合は、PV(ページアクセス者)は増えますが露出データは収集されないので、露出値が低く集計されます。

  • 「Live Heatmap」下段部に位置するボタン(UI要素)露出値が、上段部にあるボタンより値が大きいです。

    下段部に位置するボタンの露出値が上段部にあるボタンの値より大きい場合は、2つの原因があります。

     

    1. ユーザーが他のページからリンクして、該当ページに入ってきた場合
      ① ページ最上部から露出されず、特定の高さからページが映し出されるか 
      ② 流入経路により画面の構成が変わるページでは、下段部のボタン(UI要素)の露出値がページ内での上段部にあるボタンより値が大きい場合があります。 
    2. ページ内のボタンを通して他のページにCVされましたが、戻る(Backspace)機能で元のページに戻るとユーザーが最後に確認した地点にくるので、周りのボタン(UI要素)より露出値が大きい場合があります。
  • 「Live Heatmap」常に露出されるボタン(UI要素)ですが、露出値が100%未満です。

    ページが全部ローディングされる前にページから離れていくユーザーの場合には、PV(ページアクセス数)は集計されても露出値は収集されないので、常に露出されるボタン(UI要素)の露出値が100%未満である場合があります。

     

    もしページの上段部の領域のUI露出値があまりにも低い場合には、ページがローディングされる前にユーザーが混雑しているのかも知れません。こういう場合には、ページの性能の確認が必要です。

  • 「Live Heatmap」同じ高さにあるボタン(UI要素)の露出値が違います。

    同じ高さに位置するボタンの露出値が違ってくる場合は、3つの原因があります。

     

    1. 反応型ウェブの場合はユーザーが接続するブラウザーの大きさにより、画面の構成が違ってくるボタン(UI要素)が隠れたり現れたりします。このような原因によって、同一の高さのボタンの値が違ってきます。 
    2. 設定(e.g. 言語、地域)による画面の構成が変わるウェブの場合、ユーザーの設定した値によるボタン(UI要素)が隠れたり現れたりします。このような原因によって、 同一の高さのボタンの値が違ってきます。 
    3. 新しく追加されたボタン(UI要素)の場合、該当要素のデータ収集期間が短いため、 同一の高さのボタンの値が違ってきます。

     

     * 反応型ウェブとは? 

       ユーザーが接続するウェブブラウザーの幅の値に合わせ、画面の大きさが自動的に調整され最適化された画面を映し出すウェブサイトです。

  • 「Live Heatmap」ライブ・ヒートマップ駆動時、ナビゲーションbarが見えないです。

    万が一、Live Heatmap機能を実行する際にナビゲーションBarの領域が見えなかったら、下記の内容をご確認ください。 

     

    1. 該当ページに、トラッキングコードが設置しているかをチェックする。 
    2. 該当URLがパラメータの生成を制御しているかどうかをチェックする。(Live Heatmapの実行のためにビューザブルからパラメータを生成します。)
  • 「Live Heatmap」特定の日付の照会はできますか?

    Live Heatmapは実際に駆動するウェブサイトを基準にしますので、「今日」を起点にする期間のみが照会できます。

    照会可能な期間は当日、及び7日、14日、30日を提供します。

     

    過去のデータは、「タイムマシン」機能を通じて、PDFファイルで事前にパックアップ(ダウンロード)すると照会出来ます。

  • 「Live Heatmap」データを保管(ダウンロード)できますか?

    Live Heatmap画面の下段部にある「タイムマシン」クリック → 「ダウンロード」クリックするとヒートマップ外面を、PDFファイルでダウンロードおよび履歴管理ができます。 

    (ビューザブルのProプラン以上のプラン利用者に限ります) 

     

    • パララックスページは、キャプチャできない恐れがあります。
  • 画面に見えない隠れた領域(ローリングバナー、ハンバーガーメニュー等)のデータも、確認できますか?

    「Reporting Heatmaps」 → 「Live Heatmap」機能を通じて、ユーザーのインタラクション(マウス・クリック/ホーバー)で発生した隠れたメニューやレイヤーのクリック、ムーブ及び、コンテンツの露出度と関心度が確認できます。 

     

    • Exact、Simpleマッチングタイプで登録したレポートで、Live Heatmap機能を利用できます。 
    • ヒートマップが「白」もしくは「赤」であるほど、ユーザーがたくさんクリックした要素であることを意味します。

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    口先だけの「1行のタグ付けの宣伝文句」。 ビューザブルは、異なります。
    ビューザブルは、1行のタグ付けで可能です。
    さらに、UIが変更された場合も、自動で追跡して分析し、反映します。 必要なのは、初期設定で設置する1行のコードだけです。

    Beusable 把握しづらいUXをヒートマップで可視化し、提供します。

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